คุณเป็นอย่างไร(サバーイディールー)
タイ語で「ご機嫌いかかが」と言ってみました。
今日も前回に引き続きタイの名所巡りについてお話します。
今日お話するのはワットプラケオです。
ワットプラケオと聞いてなんだ? どの遺跡のこと? と思う方が多いと思います。実際私もそうだったので・・・(笑) しかし、写真を見ればあ~~と思うと思ういます。今回の写真はワットプラケオです。ちなみに前回の写真はワットアルンを川で挟んで私が乗った船を一緒に写したものです。
ワットプラケオはさすが観光地!!! というだけあって中々の賑わいぶりでした。中国からの団体観光客が一番多い様に感じました。もちろん、日本人や欧米人の方もいらっしゃいました。
まず驚いたのが、チケットの料金の金額の高さです。500バーツ(日本円で1600円ほど)で中々のお値段(笑)次に驚くのが、地元タイの方はなんとなんと無料なんです!!!!!!!!!!
なので、タイの方のゲートと日本人をはじめとする観光客のゲートは異なるんです。
タイの方は身分証明証のようなパスを持っていて、要求されたらそのパスを見せるというシステム。
ここで実際に起きたハプニングというかエピソードをお話します(^0^)/
ワットプラケオというよりこの名所巡りには私の他にもう一人の実習生と先生3人とタイ人の先生たちの友達合わせて6人で行きました。先ほど話したように、タイの方は無料でお寺に入ることができます。そのため日本人の先生でタイ人ぽく見える先生(日常的にタイの方にタイ人と思われる先生)がタイの方専用ゲートを通ってみたのです。かなり自信があり、誰もが行けると思ったのですが・・・・ダメだったんですヽ(´Д`;)ノ
6人全員で入ることができなかったので残念でした。
ワットプラケオはとても敷地が広くいくつもの建物がありました。
また、金色の本堂? をはじめとする多くの建物がキラキラ光っていたり、色とりどりのタイルを用いたデザインになっていました。また、靴を脱いで座って見学するところで私が体育座りをして見学をしていたら、警備の方が来て注意されました。さて、なんと注意されたと思いますか? 正解は、足を仏様に向けるな!! でした。確かに注意されてから周りを見てみると正座かお姉さん座りをしていました。カルチャーショックというか、なんてことだ・・・・とびっくりしました。
その後は、同じ敷地内にある以前6年間だけタイの王様、王妃様が暮らしていたという宮殿を見ました。
宮殿の屋根はタイ式、それ以外はイギリス式の作りになっていました。
すごく大きくてとても美しい建物でした。
そんなこんなで見学し終わってみると500バーツの価値があったなと思います。
また、建物の作りが日本とは全く異なるので面白く、本物を見れて良かったなというのが正直な感想です。
次回はワットポーについてお話しします。
それでは~~
【支出は1バーツ3.2円で換算】