武蔵野美術大学 造形学部・へき（建築学科）の日直

おはようございます！ 今日から日直担当します、武蔵野美術大学のへきです(ฅ’ω’ฅ)♪ 大学は春休み中で入構禁止なので行くことはありませんが… ビンボー大学生の休みの過ごし方をつぶやきます*｡٩(ˊωˋ*)و *｡

posted at 09:10:31

こんにちは！ 昨日はつぶやけなくてすみません… 今日はトーキョー学生図鑑主催の図CAMP@大成高校に参加してきましたฅ(･ω･ฅ) www.gakuseizukan.jp/news/150303-ta…

posted at 12:55:42

めちゃくちゃ広い学校でした(ΦωΦ)

posted at 12:56:59

3回転の講座のうち、私が担当したのは3回目だけでしたが、なんと！ 20人もの生徒さんたちが集まってくださり、終始緊張しっぱなしでした… 来てくださったみなさん、つたない講座ですみませんでした_(;ω;`」_)_

posted at 12:58:23

ちょうどその話をしてきたところなので、ここでひとつ、どうして私が美大に進学したのかをお話しますね。

posted at 12:59:43

一番大きな理由はこれ！ 勉強したくなかったから！！ 美大に進学しても座学はたくさんあることは進学してから知ったのですが… とはいえ、一般大にはない作品制作に割く時間が長いので、とても楽しい学校生活です。

posted at 13:01:14

2番目の理由は、高校時代の体育祭や文化祭の美術係が楽しかったから。装飾を考えたり衣装をデザインしたり小道具を作ったり、勉強はさっぱりでしたが3年間全力で行事をがんばりました！ がんばりすぎてテストが散々なことも… なつかしい 笑

posted at 13:04:07

最終的には3年間のがんばりが認められて(?)、最後のビッグイベント、高3の文化祭ではクラスの出し物のアートディレクター的なことをしましたよ。思えば高校時代からファインアートよりデザインの好きな子だったんだなあ…

posted at 13:06:29

写真とかあればよかったんだけどなにもない…

posted at 13:07:22

まあ、そんなこんなで、【まとめ】高校時代どう過ごしたかが、私の大学選択にはとても大きな影響を与えたというお話でした。ちゃんちゃんっ♪( ´θ｀)ノ

posted at 13:09:30

うおお、質問来てたの今気付きました！ すみません！

posted at 13:10:39

こんにちは！ 今日のお昼は行きつけのお粥屋さんでした(*´ч`*) 今日も呟いていきますよー٩( ‘ω’ *)و

posted at 15:22:04

今日はこれからバイトの面接なのですが、学歴を書いていて思うことがあったので、ここでひとつ進路の話を。私は小学校～中学の間の数年間をマレーシアで過ごしました。そのため、割と英語は得意でそれを生かした仕事をしたい、と漠然と中学の頃から思っていました。（続く）

posted at 15:33:07

でも高校、そして大学に進学して思うことは、「英語はツールでしかない、英語を使ってなにをしたいか」が大事だということ。英語を教えたいのか、海外でモノを売りたいのか、国内で観光客の相手をしたいのか、それぞれに英語＋αの適性が必要になってきますよね（続く）

posted at 15:37:23

余談。私はマレーシアで日本人学校に通っていたのですが… 履歴書に書くときは学校名が長すぎて困る！ 笑

posted at 15:40:16

今日の百福doodleかわいいですね！ 今日も呟いていきますよー((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ

posted at 16:33:16

こんばんは！ 今日で最終日ですね。今日はお仕事がてらマイホームタウン・御徒町でお買い物しましたよ(((╭( ･ㅂ･)╯ﾃｺﾃｺ

posted at 19:02:37

ただいまーちょっとしたお仕事でしたー⊂(　っ´ω`)っはふん

posted at 21:24:56

さてさて。これにてへきの日直業務は終わりといたします。本部からは「なるべく写真付きでつぶやいてください」と言われていたのに文字ばかりですみませんでした。笑 それでは来月、大学でお会いしましょー！´ω`)ﾉ

posted at 21:40:21

こんばんは！ 初回ツイートがこんなに遅くなってしまい申し訳ございません＞＜ 武蔵野美術大学・建築学科4年のへきと申します。約1年ぶり2度目の日直を担当させていただきます。大阪出身故、ちょくちょく大阪弁が混じって読みにくいところもあるかもですが、よろしくおねがいします＾＾

posted at 02:04:52

こんなにツイートを始めるのに時間がかかってしまった言訳を少しさせていただくと… 現在、卒業制作（美大は卒業のために論文や研究じゃなくて制作が必要なのだ！）&バイト3個かけもちをしてまして、なんだかてんてこまいなのです（笑）

posted at 02:05:07

このツイートたちも実は一気に書き溜めて、TwitDelay（twitdelay4.appspot.com）というオンラインソフトを使って定期的にアップできるよう調節しておりますので、コメントに対する返信等、反応遅くなってしまったらすみません＞＜

posted at 02:05:20

日直をするのも1年ぶりなので、自己紹介一応しておきますね◎ 前述の通り、美大の建築学科生というちゅーとはんぱな理系でも文系でも美系でもありどれでもない… ような専攻の4年生です。お笑い鑑賞・リアル脱出ゲーム・麻雀という過去の男たちの影響を存分に受けた趣味を持つ喪女です()

posted at 02:05:54

ちなみに私が大学でなにをやっているかというと… こんな感じ。設計図をグラフィックデザインと捉えた作品を作っています。詳しい話を知りたい方は→ichipro.blog.shinobi.jp

posted at 02:07:13

で、今回日直も2度目なので前回と同じ話をしてもしゃーないなーと思いまして、今回は、「大学入学前／入学直後に読んでおいて良かった本／読んでおきたかった本」特集です！

posted at 02:07:27

11月も下旬になり、高3の中には推薦やAOで進路が決まっている人もちらほら出てきて、高1、2は文理選択を迫られ大学受験について考え始める人も出てくる時期だと思います。

posted at 02:07:48

そんなときに「なんで大学行かなあかんの？」「大学って高校と違うって聞くけど具体的になにがちゃうの？」と、根本的な問題に当たる人も多いのでは……？ そんなときに「大学に入ったらこんな感じなんや」⇒「じゃあ、進路はこうしよう！」と、なにかヒントになればと思いこのテーマにしました＾＾

posted at 02:08:45

今回紹介する本のラインナップ ①最新版 就活難民にならないための大学生活30のルール／常見 陽平／主婦の友社（2014/3/22） ②大学生のための「学ぶ」技術／常見 陽平／主婦の友社（2012/3/16）

posted at 02:09:19

③ようこそ建築学科へ！ 建築的・学生生活のススメ／松田 達・ 南 泰裕／学芸出版社 （2014/3/25） ④新版 論文の教室―レポートから卒論まで／戸田山 和久／NHK出版（2012/8/28）

posted at 02:09:23

なにか「買うお金はないけど気になる……」「時間がないからざっくりの内容だけ教えてほしい！」という読んでほしい本あったらリプライください！ 新書なら2時間で読めるという特技を持っているので、なにかお役にたてれば幸いです＾＾

posted at 02:11:28

ではでは。一旦おやすみなさい&明日朝イチから①の本について語ってゆきます～(*’∀‘)/~~

posted at 02:11:49

美大建築と理系建築の決定的な違い！ それは…… ＞「意匠」しかない！＜ 建築の中には「構造」「施工」「材料」ちょっと違うけど「土木」など、細分化されていろいろ専門がありますが、美大では「意匠（＝見た目のかっこよさ）」しか学べません。

posted at 03:57:11

みんな「しQちゃん（@sheQchanz）」ってゆるキャラご存じですか？ とにかく下衆の極みを行くアウトロー乙女の日常をよかったら除いてあげてください（笑） それじゃーさっそく本の話いっくよー٩( ‘ω’ )و

posted at 09:00:22

※書評は個人の偏見・主観に基づいた超プラス思考設計になっています！ ご注意！

posted at 09:01:07

紹介する本はこれ☆ 最新版 就活難民にならないための大学生活30のルール／常見 陽平／主婦の友社（2014/3/22） 2012年に出た初版がロングセラーとなり、去年出た新版です。2014年に大学を卒業した先輩方のありがたーい経験談が掲載されていますφ(ﾟｰﾟ*)ﾌﾑﾌﾑ

posted at 09:02:08

今日・明日と常見先生の本を紹介しますが、「同じ著者の本紹介するとか楽しやがって(#｀Д´)=3」と思われると困るので、一応常見先生の紹介となぜ私が常見先生リスペクトに至ったかを一応書いておきます（笑）

posted at 09:03:06

【プロフィール】常見陽平（つねみようへい） 一橋大学商学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。千葉商科大学国際教養学部専任講師、武蔵野美術大学非常勤講師、働き方研究家など （www.yo-hey.comより一部抜粋）

posted at 09:04:09

もうお分かりですね？ 私、ムサビで常見先生の授業を取っておりました。自分の興味のあるものを社会に必要な仕事に昇華し、自由に、でもきっちりやる、という姿勢が大好きなのです＾＾ というわけで、他にも似たような本は腐るほどあるでしょうがこの本の話にお付き合いくださいm(_ _)m

posted at 09:05:04

前置きが長くなりましたが、本の目次↓ 1.現在の大学生と就職活動の状況 2.学生の本分は勉強だ！ 3.大学生活の特権、サークルに入ろう 4.働くこと・お金を稼ぐこと 5.大学で出会う友人は一生もの 6.大学で出会った趣味は、生涯の宝物 7.　素敵な社会人になるために

posted at 09:05:05

大学はなにをするところなのか？ から始まり、勉強・サークル・バイト・人間関係・趣味・社会人になるための準備と、ほぼすべての大学生がつまずくポイントへの常見先生なりのヒントが凝縮されています。ざっくり「大学生活」を知りたい人にまずおすすめな本です◎

posted at 09:06:08

この本の基本スタンスは「楽をせずに、激しく学ぶ」。はい、嫌な顔しない！ 笑 それがどれだけ大事かは頭でわかってるけど、結局めんどくさい…… と思うのが普通です。でもその「普通」から一歩にょきっと出て大学生活を送るためのヒントが書かれているのがこの本です。

posted at 09:07:11

一見「大学決まったら（入学したら）読んだらええやん…」と思えるこの本が、高校生のみなさんにおすすめな理由はココ！↓↓ ＜＜とにかく卒業生のリアル＆最新の体験談が満載！＞＞

posted at 09:08:11

「トーキョー学生図鑑」の定番イベント「図CAMP」で、大学の在学生が話す機会があります。私もよく参加させていただきますが、実際に体験した人から直接聞く話以上にタメになる情報はありません！

posted at 09:09:03

図CAMPに参加したことのない方も、図CAMPで在学生の話を聞いたことある方にも、すでに「卒業」を経験した先駆者の話を聞き（読み）、そこからどんな大人になりたいか←そのためにはどんな大学生活を送りたいか←そのためにはまずどんな大学に入らなければならないか、を探るヒントになるはずです！

posted at 09:10:13

この本にはそれぞれの章ごとに、その項目（勉強かサークルかバイトか…）をがんばって大学生活を充実させた先輩方の体験談が書かれています。そこで！ 午後は、週6で3つのバイトをかけもちした大学生として、ちょっとだけ私の体験談をお話しします(*＾＾*)/~~

posted at 09:11:06

こんにちはー！ 好きな芸人はインパルス・板倉、麒麟・川島、キンコメ・高橋、ハライチ・岩井です！ 「ニッチすぎて友達おらんやろ～」ってよく言われます！ おっしゃる通り！ 午後は私の大学生活×バイト×進路選択について話します～◎

posted at 12:00:02

1年生の5月からバイトを始め、1年生の冬休みにはやることがなくバイトに明け暮れ、最高60万円の貯金を達成。2年生の冬休みにそのお金で一人暮らしを始め、カナダへの短期留学も経験しました。

posted at 12:01:23

今年からは仕送りがなくなった分バイトを増やし、現在は週4の仕事・週5の仕事・週2の学校（つまり半日ずつかけもつ曜日があります）で、月19万円くらいを稼いでいます。

posted at 12:02:13

現行のテレアポの仕事を通して、会社で働くということ、お客様に対する言葉遣い、大人のひととのお酒の飲み方を学び、仕送りなしで生活費を稼ぐという社会人のプチ体験をしました。

posted at 12:03:09

忙しいのが好きで根っからの社畜体質() なので、今の生活は楽しいです＾＾ 最近は時間がなさすぎてできていませんが、忙しい中で家事を完璧にこなしている自分に陶酔したりもします……（変態）

posted at 12:04:03

バイトを始める以前、高校を卒業するくらいから「早く親父の金を遣わないで生活できるようになりたい！」というものすごく強い思いがありました。なので進路を考える時にも、浪人という選択肢はなかったし、今も大学院に行くという選択肢はありません（※建築学生は大学院への進学が基本です）。

posted at 12:05:07

で、まあ、このバイト中毒の暮らしが就職先の選択にも影響してくるのですが、それは、また機会があればということで（笑）

posted at 12:06:10

ではでは『最新版 就活難民にならないための大学生活30のルール』の話はこのへんで！ 夜は『大学生のための「学ぶ」技術』について語ります！ 本大好き！ ホントだよ～！！ （©キンコメ高橋） コメント・質問等あれば気軽にリプしてくださいね＼(*＾＾*)／

posted at 12:07:13

ムサビの面白いところはずばり！ ＞＞懐の深さ＜＜ 一見専攻や先生の専門分野と違う作品でも、熱意とクオリティのあるものならなんでも評価してもらえる、懐の深さがムサビにはあります＾＾

posted at 21:32:13

こんばんは！ へきです！ 昨日初めて使ったTwit Delay（twitdelay4.appspot.com）がきちんと作動していてとりあえず一安心しました（*´ω`）

posted at 22:15:08

しかもなんと！ 常見先生（@yoheitsunemi）がじきじきにフォローしてくださいましたよー！ ふー！ 今夜は朝・昼と紹介した常見戦線の『大学生活30のルール』の姉妹本、『大学生のための「学ぶ」技術』について語るよー！

posted at 22:16:16

と、その前に… 全4冊を紹介する予定でしたが、次回『ようこそ、建築学科へ！』が最後となりそうです。オススメ本は最後にまとめてつぶやきますのでお許しを……

posted at 22:17:07

では、本題に入りましょう。今回は、大学生のための「学ぶ」技術／常見 陽平／主婦の友社 （2012/3/16）について語ります。

posted at 22:18:08

『大学生活30のルール』で、勉強・サークル・バイト・人間関係・趣味・社会人になるための準備と、ざっくり大学生活を知った上で、その中でも大きなウェイトを占める「勉強」を具体的にどうしたらいいのか、について知りたい！ という方におすすめの本です！

posted at 22:19:09

目次はこちら↓↓ 1.大学の勉強とは何か？ 2.講義の選び方・受け方 3.テスト・レポートの対策方法 4.情報の調べ方 5.プレゼンテーション・議論の仕方 6.勉強の裏技

posted at 22:19:09

とにかく感想としてはこれ！ ＞＞入学前に読みたかった…！ ＜＜ 私はこの本を知った時3年生だったので、すでに中途半端な勉強で大半の単位は取り終えた後でした…… もう大学の最初の履修ガイダンスの時に強制的に買わせてほしかったくらい（ -_-） ﾁｰﾝ 大学行くやつは絶対読め！

posted at 22:20:12

関連して、それぞれの項目の専門の書籍の中で、私の好きなやつを載せておきますね。

posted at 22:21:09

■レポートの書き方⇒新版 論文の教室―レポートから卒論まで／戸田山 和久／NHK出版 （2012/8/28） すごく見た目にダサイ… けど！ 中身はめっちゃ読みやすい本です！ レポート・論文（この2つは似て非なるモノなのです） 双方の書き方を、順を追って教えてくれます。

posted at 22:22:02

■情報の調べ方⇒「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ／谷岡 一郎／文藝春秋（2000/06） アンケートやインタビューといった調査方法については専門書を一読することをお勧めします。この本は、おもしろく、ちょっと過激（？） な物言いで教えてくれる本です（笑）

posted at 22:22:03

■プレゼンの仕方⇒プロの資料作成力／清水 久三子／東洋経済新報社（2012/5/25） とにかくページの割り付けが美しくて読みやすい！ 「言ってることはめちゃめちゃ共感できるのに、資料が残念すぎる！」という方をたくさん見てきたので、一度さらっと見てみてほしい本です。

posted at 22:23:09

私はこの本に書いてあるような積極的な授業選択をしてこなかったので、勉強についてあまり語れることはないのですが…… 唯一、読書は頑張っていたので、読書遍歴&本の買い方・借り方についてちょっとお話ししますね。

posted at 22:24:09

1、2年生の頃、私は学校から電車で2時間かかる親戚宅に下宿していたので、本を読む時間がたくさんありました。ふつうにゆっくり小説を読む時代 ～ラノベを1日1冊の多読時代～ エッセイにどっぷりハマる&自分でも書いてみる時代 ～新書の面白さに目覚める時代と、月平均10冊を読んでいました。

posted at 22:25:02

ケチな私は基本的にマンガ以外の本は買わず、市の図書館で借りていました。新刊を本屋でチェック→図書館に新刊が届く日をチェック→予約解禁日に図書館のサイトでポチっと予約→発売から1ヶ月後くらいには新刊が読めます。最近の図書館は人気の新刊は冊数を揃えてくれているところも多いです。

posted at 22:26:08

逆に、行政の図書館にはない、人気の低い専門書や新刊は学校の図書館で借りましょう。ちなみにムサビの図書館は美術・デザインの専門書がずらーっと並んでます！ 中には映画のシナリオやアニメの絵コンテなど、普通に眺めてにやにやできる本も揃っているので、機会があったら来てみてくださいね＾＾

posted at 22:27:02

時に、気に入った本、特に何度も読み返したい新書などは買います。マンガや小説は中古でガマン… でいいですが、新書は思い切って本屋さんで最新版を買いましょう！ 情報は鮮度こそ命！ パソコンの参考書を中古で買ったら、ソフトのバージョンが古いやつだった… なんてこともありますので要注意（経験談）

posted at 22:28:06

あと、自分の読書ログを付けておくと、なにかと便利です。先のツイートのような自分の興味の推移を振り返ることもできますし、図書館で借りた本は貸出履歴を見せてくれないところもあるので、後で「うわー！ この資料ってどの本のコピーだっけ？？」とレポート提出前にあわてることもなくなります◎

posted at 22:29:03

ちなみに私は読書メーター（bookmeter.com）使ってるよー。いいところはいろいろありすぎるのでまずはリンクをクリックしてください（笑）

posted at 22:30:08

こんな感じで、今夜は『大学生のための「学ぶ」技術』＆私の読書法についてお話ししました＾＾ 明日はいよいよ！ 建築志望の人お待たせ！ 『ようこそ建築学科へ！建築的・学生生活のススメ』だよー☆ コメ・リプ・質問、お気軽にどうぞ～＼(*＾＾*)／

posted at 22:31:08

こんばんは！ 昨日ツイートできず、申し訳ございません…… パソコンにうつ伏せで寝てしまい、起きたらツイートの下書きの最後が「ｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋ（以下略）」となってました（笑）

posted at 00:39:37

気を取り直して、今日は3冊目！ この本↓をご紹介します！ 『ようこそ建築学科へ！ 建築的・学生生活のススメ／松田 達・ 南 泰裕／学芸出版社（2014/3/25）』

posted at 00:41:02

「建築なんか興味ないわー」「私文系やからー」という人も、そっぽ向かずにちょっと付き合ってほしいです。詳しくはのちほどお話ししますが、建築は理系な部分と文系な部分と美術系な部分を持ち合わせた学問だからです。

posted at 00:41:11

それではまずはいつも通り、目次を紹介しますね。1.学科紹介 2.授業・課題 3.日常生活 4.建築体験 5.課外授業 6.将来設計

posted at 00:41:21

1冊目・2冊目と、基本的には批判しないように、良い面を中心に書いてきましたが、『ようこそ建築学科へ！』は…… まず、高校生のみなさんに読んでいただくにはちょっと難しいと思います。

posted at 00:41:30

なんでしょうね、これ。建築の人＝建築家って難しい言葉遣いが好きなんですよ。たとえば一部抜粋してみますと、「考えあぐねるうちに前提は次第に変化していき、定数と思い込んでいたものはあっさり変数へと変わっていってしまう。」（pp.78）てな感じで、これ、意味わかります？ 笑

posted at 00:41:51

この本はずばり、＞＞建築学科への入学が決まったら買ってほしい&卒業するまで持っていてほしい本＜＜です。

posted at 00:42:02

フォローするわけではないですが、第1章「学科紹介」は、建築を視野に入れている人だけでなく、これから大学選び・学科選びをするどんな方にも読んでほしい部分ではあります。

posted at 00:42:13

どんな学科か、ということだけでなく、分野は設計か？ 土木か？ インテリアか？ 学部は工学系か？ 芸術系か？ 学校は大学か？ 専門か？ 文系からの進学は可能か？ など、最終的に建築学科に進学しない方でもなんらかのヒントを得ることのできる内容になっています。

posted at 00:42:26

ただ、第1章以外は、実際建築学科に入って雰囲気を掴んだ上で読まないと、高校生の方はもちろん、多分、他の学科の方が読んでもピンと来ないんじゃないかなー、という体感……

posted at 00:42:43

もちろん、建築を学んでいる身としては、「めっちゃわかる～」「なるほどたしかに…」と思う部分も多いので、同じ学科のみなさんには読んでほしいですけどね（笑）

posted at 00:42:54

とまあ、高校生のみなさんへは 「もしお近くの本屋さんにあったら第1章だけ立ち読みしてみてください」。建築学科に進学が決まった方へは「ぜひ購入して卒業まで手元に置いておいてぼろぼろになるまで読んでください！」と言いたいことが二分化する内容でした（笑）

posted at 00:43:06

あ、言い忘れました。建築がなぜ理系かつ文系かつ美術系なのか。「理系なのに、数字をほとんど使わなくてよいし、歴史学もある。巣立った建築家は建築も建てるが、難しい文章もたくさん書く。芸術の一種なのに工学部にあり、工学なのに芸術系学部にもある。」とのことです。

posted at 00:46:50

というわけで、ここまで1週間かけて（？） 3冊の本をご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか？ 今まで投稿してきた文章は、Wordの1枚の文書としてまとめて取ってあるのですが、ついに7000字を超えました。ちょっとしたレポート並みですね（笑）

posted at 00:47:06

この投稿が次に読む本の参考、ひいては進路選択のなんらかの足しになれば幸いです。ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました*＼（・∀・）／*

posted at 00:47:14

「「大学入学前／入学直後に読んでおいて良かった本／読んでおきたかった本」3選」をトゥギャりました。 togetter.com/li/906166

posted at 01:01:36

ひとつ下のツイート↓の通り、まとめてみたのでよかったら見てください＾＾ togetter.com/li/906166 では！ おやすみなさい！

posted at 01:05:08