日大でも異色の学部、芸術学部に通い2012年3月に卒業しました。現在は、舞台を中心に出演、劇団などのチラシデザイン、映像の撮影から編集までをやっています。在学時の専攻は映画演技。4年間を通して、表現者としての心得、技術を学んできました。部活は1年生の時からミュージカル研究会に所属し、ここでは主に裏方や演出、振付など、自分の興味がある分野や専攻を活かせるセクションで引退まで仲間と楽しく活動しました。そしてミュー研と並行してやっていたのが、2年生の時に設立したサークル「Rhythm of Performers」です。これは、自分の好きなタップダンスを楽しくやれる場を作れたらなと思い設立し、仲間を募って始めました。とにかく自分のやりたいことはアクティブに自ら動いて率先してやる!この精神で乗り越えた壁も多いです。この4年間を振り返れば、休む暇もなくとにかく何かしらの活動をしてたなーっていう感じです。やっぱり大学生って、楽しんでナンボだなと思う今日この頃です。就活はしませんでした。理由は1つ。みんな何十、何百社と採用試験を受けていても、その中の90%位は行きたくもない会社だったりしてるのです。そんな就活に意味がないと思ったのです。就職=社員になることではない。僕はそう思い、今は自分で道を切り開く進路を選択しました。今後どこかの社員になる日もあるかもしれませんが、それはそれで自分の生きる道です。これが本来の就活・進路だと思っています。